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第18回 もらいおじいちゃん

私と同じビルに住んでいて、私の大好きなゴルフ仲間、
今年80歳のマックスは今年の春、最愛の奥さんを亡くしてしまいました。
お子さんもいない事もあり、私達は彼を淋しく不便に放っておけないので、
「もらいっ子」の代わりに、「もらいおじいちゃん」をしました。

できるだけ家族のように色々な楽しい行動をし、
もちろんゴルフ、コンサート、散歩、買物なども一緒です。
夕食は毎晩私の所で食べてもらいます。

健康的でおいしいデザート

この簡単デザートの中味は?
バナナ、パイン、マンゴ、
ブルーベリー、ラズベリー、
ブラックベリー、クランベリー、
チェリー、ピカン、
フローズンヨーグルト、
チョコレート、
家の鉢で育ったミントの葉

マックスは昔より痩せたので、夕食を作る雅代には、「彼を健康な方法で理想体重まで上げなくてはならない」という大きな課題があります。

それで、夕食後、毎日変化はありますが、多くの場合は体によい様々な果物やナッツを使い、フローズンヨーグルトを上にかけたりして、その上をまたチョコレートとさくらんぼで飾り、フルーツパフェのような、色とりどりできれいな、とても健康的でおいしいデザートを作ります。

ある日、雅代が日本へ行っていた時でした。いつものようにマックスと私は男同士二人で買物へ行き、マックスは色々な果物を沢山買い込みました。

夕方5時頃、突然彼が、「夕食の前のデザートだよ」と何やら見た事のあるような物をニコニコして私の所へ届けてくれたのです。

それは、彼が私に作ってくれたデザートでした。
彼はパーキンソン病があるので、手が震えているので、
色々な果物を小さく切るのはさぞ大変だったと思います。

彼なりに精一杯何か私が喜ぶであろう事をしてくれたかったのだと思います。
でも、何をしたらよいか分からないので、雅代の真似をして、
雅代のと全くそっくりのデザートを私に作ってわざわざ持ってきてくれたのでした。
その可愛い優しさと思いやりに私の心はあつくなり、顔はとろけてしまいました。

私は、雅代に国際電話をした時、この心暖まる話をしました。
すると彼女はウルウルして言ったのです。

「やっぱり人間というのは他人に喜ぶ事をさせてもらって
自分が嬉しく感じるように作られているのね。
でもどのようにして回りの人を喜ばせたらよいか、
さっぱり良いアイデアが出てこない。
でもマックスのように真似をする事ができる。
だから、皆が自然体で良い事のアイデアややり方を行動で広げると、
回りが良い事を真似しやすくなりニコニコが広がるね」と。

マックスは私達にご馳走になってばかりで悪いとよくレストランでご馳走してくれます。

写真(右⇒)は彼の大好きな、パーチという名の魚と蛙の足で有名なレストランに行った時のものです。

マックスの後の棚には、色々な蛙が飾ってあります。ちなみに、私達は蛙は苦手で魚を食べ、家へ「無事 カエル 」でした。

マックス

先日マックスの体重を量ったら、3ヶ月前よりなんと2.5キロ増えていました。
本人も顔色も体調も良く、皆で大喜びです。

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