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第13回 笑いは形を変えても伝染する

「笑いは健康にいい」と、雅代が最近しきりに話しているので、
1つ笑いにちなんだ笑い話をご紹介します。

むかし、むかし(5年前頃)、日本に森さんという首相がいました。
彼は英語が不得意でした。
それで、沖縄サミットの前に、急きょ一夜漬けで英語会話の練習をしました。

森首相:ハウ アー ユー(お元気ですか?)
相 手 :アィム ファイン(私は元気です。)
森首相:ミー ツー(私もです。)

という、いとも簡単な会話の内容でした。

それで、早速アメリカのクリントン大統領との挨拶に、
その暗記した表現を実践開始!

森首相:「 ハウ アー ユー」と胸をはって言ったつもりが???
「 フー アー ユー」(あなたは誰ですか)にクリントン大統領には聞こえてしまいました。

ウィットに富むクリントン大統領は、すかさずニコニコして答えました。
「アィム ヒラリー クリントンズ ハズバンド」(私はヒラリー クリントンの夫です)と。

すると森首相は、笑顔のクリントン大統領の表情を見て、
うまく通じたのだと胸をなでおろし、
また、嬉しそうに暗記した通りに、準備してあった二言めを続けたのでした。

「ミー ツー」と。

この森首相の「英語の失敗からの笑い」はアメリカでも報道されました。
それで、雅代は大笑いをし、色々な人に伝え、ゲラゲラ笑っていました。
そして、ある日私達の住んでいるビルの中で、
ここに越してきて以来20年ぐらいも知っている、
このビルに事務所を持つ不動産屋さんのマイクにも伝えたようなのです。

というのは、その後、このマイクがわざわざ私の所へきてニコニコして、
目を丸くして私に告げたのです。
「先日、雅代さんと廊下で会ったら、
彼女は突然、クリントン大統領のジョークを私に話し始めました。
そしてゲラゲラ笑うではないですか?私は彼女を長い間知っていますが、
彼女はいつも真剣な顔つきで、彼女が笑うなんて知りませんでした。
だから、その時私は本当に驚いてしまいました。」と。
そして、そこでまた思い出したように笑っていました。

雅代は結構よく笑いますが、彼女はいつも考え事をしているのか、
思考が別の世界に行っているような、
ホワンとしたスペーシーな感じの時がよくあります。
だから、彼女が一人で歩いている時は、とても真剣そうに見えるのでしょう。

ここで私が笑ってしまったのは、このマイクこそ、灰色のコンクリートのような
イメージで、くそ真面目で笑うのを知らないような感じの人なのです。
このカチンコチンのマイクに、突然、笑わないはずの雅代がジョークを言って笑った。
それに驚いた、笑いを知らないマイクが目を白黒。
そして、なんと「雅代が笑った」と、わざわざ私に報告にまできてくれたのです。
このふだんは笑わない二人の会話の様子を想像するだけでも、
私はおかしくなってゲラゲラ笑ってしまいました。
笑いは形を変えても伝染するのですね。

備考:このマイクの写真を皆さんにお見せしたかったのですが、マイクは神経質で
硬い人なので、何と説明して写真を撮らせてもらったらよいか分かりませんでした。
それで、彼の写真はあきらめて、今回は私達のビルの写真だけで失礼します。

私達のビルの写真

【写真の説明】

写真の中の(1)が私達が住んでいるビルです。
築25年も経っていますが、管理がよいので、中も外も新築のようです。
雅代はこのビルに20年近く住んでいます。
私達の住居は13階にあり、このヨットハーバーに面していますが、
外からは、窓に何か特別の目立つ物をつけたりしないと、
一体どこが自分達のか分かりません。

(2)はアメリカで3番目に高いビルです。アメリカの1番目はシカゴにある
シアーズタワーで、二番目がニューヨークのエンパイアーステイトビルです。
実は、ちょっと前までは、二番目は、
ニューヨークの破壊された、ワールド トレイドセンターでした。
あの出来事の後、今現在は、3番目がこのイタリアからの
白の大理石でできたエオンと言う名の保険会社のビルです。

(3)アメリカ4番目に高いビルが、このジョンハンコックと言う名の、
これまた保険会社のビルです。

シカゴは世界一の建築の町と言われ、沢山の素晴らしい建築物があります。
そして、高さでも、アメリカで1番、3番、4番のビル立ちそびえています。
雅代はよくこれらの高いビルの真下から、首が痛くなるぐらいに上を見上げ、
”よくぞこんなに高いビルを人間が作れるとは、人間の力も捨てたものではない!”と、
ため息をついて、うなっています。

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